こどもの視点カフェに行ってきました!

こども視点カフェ おでかけ

ITOCHU SDGs STUDIO」に併設スペースに体験型のカフェがありましたので、行ってきました!

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アクセス

住所〒107-0061 東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden 2F
営業時間9:30~17:30(ラストオーダー 17:00)
休館日月曜日(月曜日が休日の場合、翌営業日が休館)
交通東京メトロ銀座線「外苑前」駅出口4aより徒歩5分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」駅より徒歩5分
URLhttps://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/cafe.html
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ベイビーヘッド

赤ちゃんの頭は、大人に換算すると長さは約45センチ、重さはなんと約21キロもあるそうです。

こんな重い頭だと、立ったりするのに、バランス取るの大変ですよね。。。

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2歳の朝食

「大人が2歳児の手のひらになってみたら?」 をビッグサイズの朝食で体験。

こんな大きいんだから、これで食べたり飲んだりしてたら、こぼしちゃってもしょうがないですよね。。

3歳のキウイくんと比較してもしょうがないですが、比較してみましたw

いとちゃんの30分

時計をまだ理解していない小さな子どもたち。

時計ではなく「できごと」で時間を測っているらしい、こどもの30分を、

定点カメラで可視化してみたそうです。

大人に比べて子供がいかに動いて体験をしているかがわかる作品です。

4メートルの大人たち

大人が子供になってみたとしたら、大人は4メートル級になるそうです。

こんな大きい大人から怒られる怖さは計り知れないですね。

ついつい、立ったまま子供を怒ってしまいますが、その威圧感や、影響力は

子供の脳にも影響があるそうです。気をつけないと。。。

大人ランドセル

大人の男性が小学1年生の女児になって背負ってみたら、なんとその重さは18.9kg!

それに、ランドセルに入りきらない上履き袋、体操着入れ、給食袋、図工バッグ、水筒など

これを持って通学するのですから、とんでもないですね。。。

パパにも背負ってもらいましたが、「こんなに重いものを毎日持っていけないよ。。」

とのこと、子供は大変だ。。。

Cafe

こどもの視点ラボの研究レポートから、「知らなかった!」「ハッとした」という声が多かっ た内容をピックアップした、おいしく学べるクッキーが売っていました。

こどもの視点 Tips クッキー   ¥350
(プレーン/バナナ/ほうれん草/カボチャ)
味は4種類、学びは6種類があるそうです。

味もとっても美味しく、キウイくんもイチゴくんも美味しい!!と気に入っていました。

大人がこどもになったら、フードやドリンクはどれだけ大きい?
それを体感できるオリジナルメニュー「こどもの視点セット」もありました。

引用元:「こどもの視点カフェ」公式ホームページ

感想

子供の視点になって考えることは、普段の生活ではついつい見逃してしまうこと。

改めて考えさせられる内容が盛りだくさんのカフェでした。

公式ページでは、これらの研究内容から、子供の大変さ、

厳しすぎるしつけが、どのような影響があるかなど、様々なことが書かれているので、

是非読んでみてください。→https://kodomonoshiten.com/

子供への理解を深めて、子供との関係を今よりももっと、よりよくしていきたいと考えさせられます。

このような機会はあまりないので、とても貴重な体験をさせていただきました!

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