山梨県立リニア見学センター どきどきリニア館に行って来ました!

どきどきリニア館の試験車両 おでかけ

山梨旅行の最後に訪れたのは、山梨県立リニア見学センターのドキドキリニア館。

キウイくんと小鉄に成長しつつあるイチゴくんが楽しみにしていたところです。

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アクセス

住所〒402-0006 山梨県都留市小形山2381
TEL0554-45-8121
開館時間9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日こちらをご確認ください。
電車JR中央線「大月駅」下車、駅前バス停よりリニア見学センター行路線バスにて15分。
中央自動車道「大月I.C.」で降り、大月インター入口交差点を左折。
国道20号大月橋東詰交差点を右折し、国道139号を都留、富士吉田方面へ進み、
見学センター入口看板に従って道の駅つる入口(旧名:大原橋東)の交差点を右折。
駐車場料金:無料
URLhttps://www.linear-museum.pref.yamanashi.jp/index.html
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料金

一般・大学生420円
高校生310円
中学生・小学生200円

※未就学の子供は、リニア館入館無料

※入館料の支払いは、クレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済に対応 詳しくはこちら

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混雑状況について

9時から営業ですが、我が家は11時過ぎに到着しました。

駐車場も施設内もガラガラで、お昼過ぎたくらいに少しずつ混雑してきて、

ミニリニアも数名並んでいる状況でした。

朝早めに行ったほうが、ゆっくり見れると思います。

飲食について

館内にはレストランなどはありませんが、飲食の持ち込みが可能で、

どきどきリニア館3階展望ラウンジ、わくわくやまなし館2階は飲食が可能となってます。

その他のエリアでの飲食はできません。

また、飲料、アイスクリーム、パン、お菓子等の自動販売機が設置されています。

見学センターより約600mほどに位置する「道の駅つる」には、レストランがあります。

下記は、どきどきリニア館3階展望ラウンジ。

授乳室、おむつ交換台について

どきどきリニア館1階に、授乳室とおむつ交換台があります。

また、調乳用温水器も設置されており、清潔にされています。

※3階の多目的トイレにもおむつ交換台があります。

1階にロッカーも設置されているので、荷物を預けて館内を見てまわれます。

山梨県立リニア見学センター

山梨県立リニア見学センターは、「わくわくやまなし館」と、「どきどきリニア館」があります。

リニアが見れる喜びで、子供達もわくわくドキドキしながら、リニア館に行きました。

わくわくやまなし館

帰りにわくわくやまなし館でお土産を買いました。

ここでしか買えないリニアグッズにいろいろと買っちゃいましたw

どきどきリニア館

どきどきリニア館は3Fまであります。

※赤枠が授乳室です。

引用元:「山梨県リニア見学センター」公式ホームページ

1F

リニア試験車両

入口を入ると、過去に試験で使用されていたリニアが展示されてありました!

中にも入ることができます!

リニア開発の歴史

試験車両が展示されるまでの様子や、リニア開発の歴史の年表や模型が展示されていました。

1962年からリニアは開発されていたのですね!

キッズコーナー

1F奥にキッズコーナーがありました。(6歳以下まで)

使用する際は、受付に確認して、使用するエリアの番号札を受け取ります。

※キッズコーナーは3エリアで分かれて、受け取った番号札のエリアを使用。

利用時間は最大1時間で、同時に利用できるのは最大10名、保護者同伴の3グループまでとなっています。

エリア毎におもちゃが箱の中に入っていました。

また、ジャングルジムのような遊具は使用できませんでした。

キッズコーナーの中には、キッズトイレが設置されていました。

2F

超電導リニアのしくみ

リニアが浮きながら進む仕組みや、曲がれる仕組みなどをハンドルを回したり、

ダイヤルを回したりして、体験しながら学べます。

2では、ハンドルを回すと電気が流れ、電球がつきます。

3では、ダイヤルを回すと、小さなリニアが動きます。

4では、ハンドルを回すと、リニアが浮きます。(大人でもなかなか浮きませんでした・・・。)

超電導コースター

リニアが浮く仕組みの説明と実験が見られます。

液体窒素でマイナス196℃まで冷やした超電導体を、

ネオジウムという磁石で敷き詰めたレールを走る実験が見られます。

浮いた状態でレールを走る超電導体

ミニリニア

実際に乗ることができるミニリニア

本当に浮いていて、横から浮いているのが見れます。

注意事項を確認して、乗車しました。

音も静かで、スーッと進む感じです。

キウイくんもイチゴくんも大興奮!!

リニア走行試験

2Fの屋外見学テラスからは、走行試験が行われているのを見学できます。

リニアが走行する際は、館内放送が流れます。

めっちゃ早いですねー!!あっという間ですw

走行試験は、実施していない日もあります。

カレンダーでチェックしてから行くことをお勧めします。

走行日カレンダーはこちら

ワークショップ

トーマスに乗れるイベントが行われいましたが、この日は運行していませんでした。残念・・・。

3F

リニアジオラマ

リニア開業後の山梨を舞台にした大型ジオラマが置いてあり、

ジオラマショーが、毎時10分、30分、50分より12分上映されます。

富士急ハイランドや、リニア山梨県駅などもあって、様々な電車も通過します。

山梨を走るリニアの展示もありました。

リニアが走ることで、変わる未来についての説明もありました。

東京〜大阪間1時間、東京〜山梨間25分で行けるのは、凄いですよね!

学生が作ったジオラマなども展示されていました。

リニアシアター

時速500㎞の走行を映像と振動で体感できるシアター

毎時0分、12分、24分、36分、48分より8分上映されます。

後ろの方の座席は、リニアの座席が使用されています。

1Fの試験車両では座ることができないので、ここで座れるのは貴重ですね。

また、実際に振動なども感じられるので、リニアに乗っている感覚を味わえます。

スタンプ

2Fと3Fに3カ所あるスタンプおして、トーマスを完成させるスタンプラリーもやっていました。

イチゴくんのも完成できて、ご満悦のキウイくんでしたw

感想

実際に、走行しているリニアが見れたのは、大人でも興奮しました。

子供たちはもっと興奮したに違いありません!

また、施設内にも電車好きにはたまらない展示や体験があり、子供達も大満足でした。

山梨に行った際には、計画に組み込んでみてはいかがでしょうか?

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