チームラボ プラネッツ豊洲に行ってきました!

Team Lab豊洲の入口 おでかけ

2023年末までの限定オープンとのことで、最新のデジタルアートを体験してきました!

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アクセス

住所東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
チケット購入
交通新豊洲駅より 徒歩1分
URLhttps://planets.teamlab.art/tokyo/jp/

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「空から噴き落ちる、地上に憑依する炎 / Universe of Fire Particles Falling from the Sky」

入り口前にも作品がありました。空から炎が降ってきていて、その炎の上に立つと炎の形が変化するようです。

夜の方がもっと幻想的で迫力がありそうですね!

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Food&Shop

こちらのShopで、オリジナルグッズや、ヴィーガンラーメンやアイスクリームが購入できます。

入場前の特記事項!

館内には一切の飲食物を持ち込むことができないため、

入場すると子供を含め全員水分補給ができないので、夏は死活問題!

必ず、入場前に水分補給をしておく必要があります!

※ちなみ再入場はできません!

そんなにゆっくり回ったつもりはなくても2時間弱かかるので、その間水分補給ができません。

館内は混み合っていると多少蒸し暑く、涼しくて快適〜♪と思う場所はありませんでした。

私たちが訪れたのは週末で、チケットは一番遅い時間以外完売していたので、

混み合っている日だったんだと思います。

入場!

ゲートを通ると、モニターで注意事項などの説明がありました。

ロッカールーム

説明終了後は、ロッカールームへ移動。

かなりの台数のロッカーがあるので、一人1台使用が可能です。

モニターでの注意事項にあったように、スマホとカメラ以外は、全てロッカーに預けます。

もちろん、膝下まで濡れますので、靴・靴下も預けて裸足になります。

もし、ズボンまたはスカートが濡れたくない方は、ハーフパンツの貸し出しも行っています。

写真下の更衣室にてお着替えが可能です。

準備ができたら、Water Area①に進みます。

足元に青い照明がついてる、薄暗い廊下を進んでいくと・・・

坂の上にある光の滝 / Waterfall of Light Particles at the Top of an Incline

上から流れてくる水の坂を登って行きます。

子供達は手すりに捕まりながらが安心ですね。

まさかのここで転んで、ずぶ濡れは勘弁w

上に上がっていくと、滝が見えてきました。ワクワクしますね!

キラキラと光る滝はとても綺麗ですね。登った先には作品の詳細が書かれていました。

タオルが用意されているので、ここで足を拭いて先に進みます。

やわらかいブラックホール – あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である

こちらの空間に足を踏み入れると足が沈んでいき、うまく歩くことができません!

全体的に布素材で、凹凸になっていました。

私はイチゴくんを抱っこ紐で抱っこしたので、危険だったので、入り口にいたスタッフに声をかけ、

迂回ルートを通りました。

キウイくんは頑張って、通り抜けられたようです。とても楽しんでましたよw

やわらかいブラックホールを抜けると、今度は足元が赤い照明の薄暗い廊下を進むと・・・

The Infinite Crystal Universe

全面鏡張りの空間に無数のライトが輝く、空間に辿り着きました!

無数のライトが様々な変化を行い、暗闇になり、星空のような世界になったり、

グラデーションカラーになったり、真っ白の世界になったり、とても美しいです!!

子供達もキラキラな空間にとても不思議な気持ちになっていました。

フォトジェニックな作品なので、私も子供達とたくさん写真を撮りました!w

先に進むと、広い空間があり、ここでチームラボのアプリを使って光を操作したりできるみたいです。

私は事前にインストールしていたのにも関わらず、アプリの存在をすっかり忘れていました。。。

人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People – Infinity

またまたとても綺麗な空間です!!

無数の鯉や花が光の渦になって、幻想的な空間が広がっています。

膝下まで水につかって楽しみます。

キウイくんはとてもお気にいりの空間のようで、鯉を捕まえに走ったり、光の渦を楽しんでいました。

お子様を連れてくる場合は、必ずお着替え一式持って行ってください!

キウイくんもパンツまでぐっしょり濡れていました!

一定時間が過ぎると泳いでいた鯉がカラフルな線に変化したり、カラフルな花に変化したりして、

見ていて、見飽きません。とても感動的な空間でした。

Floating in the Falling Universe of Flowers

プラネタリウムのような空間です。

様々な花が彩りながら現れて、散ったり、大きな花が迫ってくるような空間いっぱいに広がっていました。

時折、蝶々が飛んできたり、花の渦ができたり、広がったり、寝転がって楽しみました。

呼応する小宇宙の苔庭 – 固形化された光の色, Sunrise and Sunset / Moss Garden of Resonating Microcosms – Solidified Light Color, Sunrise and Sunset

続いては、Garden Areaに進みます。

貸出用のサンダルを借りて、(子供用のサンダルもありました。)半屋外に出ます。

日中と日没後で様子が変わる「Ovoid」という卵形体のオブジェクトが敷き詰められた苔の庭園です。

Ovoidは「固形化された光の色」と名付けられた新しい概念の色、61色で変化いくそうです。

日中で参加したので、変化を感じられませんでしたので、日没後の作品も見てみたかったですね。

Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体 / Floating Flower Garden: Flowers and I are of the Same Root, the Garden and I are One

こちらは人数制限されているので、一定人数で順番待ちの時間がありました。

中に入ると、全面鏡張りの空間に、本物の花々が立体的に埋め尽くされています。

天井から降るように飾られている花々は、人がいるのを反応して上昇して行きます。

子供達も花の動きや、花の甘い香りを感じながら、不思議な空間を楽しんでいました。

感想

チームラボプラネッツ、すごいです!!

行く前に、サイトの動画なども見ていきましたが、

実際に見ると美しさ・色彩・表現などなど、とても五感を刺激されました!

とってもオススメな体験です。

子供たちも、間違いなく今後役に立つ何かを受け取ったはずです。

まだまだいろんなとこでも体験できるようなので、また是非行きたいと思います!!

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